Dr.STONE:「ジャンプ」の科学マンガがテレビアニメ化 19年7月スタート 小林裕介が主人公の声優に

テレビアニメ化される「Dr.STONE」(画像は『週刊少年ジャンプ』51号の扉絵) (C)米スタジオ・Boichi/集英社(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
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テレビアニメ化される「Dr.STONE」(画像は『週刊少年ジャンプ』51号の扉絵) (C)米スタジオ・Boichi/集英社(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「Dr.STONE(ドクターストーン)」がテレビアニメ化され、2019年7月から放送されることが19日、明らかになった。小林裕介さんが主人公・千空の声優を務める。19日発売の同誌51号で発表された。

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 同作は、「アイシールド21」の稲垣理一郎さんが原作、「サンケンロック」「ORIGIN」などのBoichi(ボウイチ)さんが作画を担当したマンガで、2017年3月に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート。全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年がたち、超人的な頭脳を持つ根っからの科学少年・千空が目覚め、絶体絶命の状況で、仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する……というストーリー。千空は科学を駆使して、ゼロから文明を築こうとする。

 ◇原作の稲垣理一郎さんのコメント

 今回、全脚本を監修させていただいています! 原作準拠ですが、ちょっとした追加シーンも、セリフ一文字まで徹底的にキャッチボールしています。人類全員が石化した世界や、数千年の時間が、どんなふうにアニメで動くのか?超楽しみです!!

 ◇作画のBoichiさんのコメント

 アニメ「Dr.STONE」からたくさん勉強して、もっとよい「Dr.STONE」を作っていけるように頑張りたいと思います! 勉強のチャンスとして成長させていただきたいです。アニメ、楽しみにしてます!!

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