人気グループ「King&Prince(キンプリ)」の平野紫耀さんが19日、東京都内で主演映画「ういらぶ。」(佐藤祐市監督)の公開御礼トークショーを行った。事前にSNSで募集した質問に平野さんが答えていくコーナーで、「兼業主婦ですが夫は『ありがとう』と言ってくれない。平野くんならどうねぎらいますか?」という質問を自身で読み始めたものの、「兼業主婦? (専業主婦の)専門の専じゃないの? ねぎらうって何……」と“天然”発言。「難しいのがいっぱい入っているので次にいきましょう」と笑ってごまかそうとすると、会場からは「可愛い!」と歓声が上がった。
ウナギノボリ
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ほかにも「恋愛やそれ以外でも何かを巡って争ったことはあるか」という質問に平野さんは、「巡って争ったことはなくて、基本ケンカになりそうになったら、すぐ譲っちゃう」と“平和主義”を主張しつつ、「もし(キンプリの)メンバー内で同じ1人の子を好きになったら、それは譲りたくないと思います。そういうときは譲らない」と男らしい発言で会場のファンを沸かせた。
さらに「別れてから数年たちますが、初めて付き合った彼氏が忘れられません。前に進むためには?」という質問に対しては、「本当に好きな人だったら、別れて何年かたっても運命的な感じでまた戻ると思う」と持論を語り、「(ファンの)皆さんも数年したら(自分とは)違う『○○担(○○ファン)になります』みたいな人もいるかもしれないけど、運命だったらまた戻ってきてくれると思います。僕は信じています!」とちゃめっ気たっぷりな笑顔を浮かべていた。
「ういらぶ。」は、少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で連載された星森ゆきもさんのマンガ「ういらぶ。‐初々しい恋のおはなし‐」が原作。同じマンションに住む凛(平野さん)と優羽(桜井日奈子さん)、暦(玉城ティナさん)、蛍太(磯村勇斗さん)の幼なじみ4人組は、美男美女で高校でも憧れの的。だが凛と優羽は互いに好き過ぎて本音を言えずにいた。そんな中、ライバルの和真(伊藤健太郎さん)が現れ、4人の友情は思わぬ方向へ動き始める……というストーリー。
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