SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版最新作「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」(吉沢俊一監督)が30日公開される。「ガンダム」シリーズは、モビルスーツの迫力のあるバトルシーンが見どころの一つになっている。アニメを手がけるサンライズのスタジオに潜入し、製作の裏側を探った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
サンライズのスタジオを見て驚くのが、意外に作画(手描き)のスタッフが多いことだ。「ガンダムNT」は、手描きとCGのハイブリッドで製作されているといい、吉沢監督は手描きの魅力を「揺らぎが出る。CGはきっちりした線が描かれるんですが、手描きはフォルムが少し崩れてたり、線がつながってないところもあり、ブレるところもあります。それが味になることもあるんですね」と説明する。
複雑なフォルムのモビルスーツが激しく戦うシーンでは特に手描きならではの味が出ることもあるという。「メカ作画の小松英司さんに、すごい手描きをしていただけていまして、ゆがみやデフォルメで面白いアニメーションを作る。例えば、アンクシャ(モビルスーツ)がガシャンガシャンと変形するシーンでは、省略によって一瞬で変形します。手描きしかできない表現です」といい、職人ならではの表現が魅力になっている。
一方で、CGも併用することで表現の幅を広げた。「かっちり正確に描けるのはCGならではの表現。情報量を盛ることもできます。どちらにも魅力があるので、両方のいいところ取りができているといいですね」と話す。CGと手描きのハイブリッドで、迫力のある映像が生まれているようだ。
「機動戦士ガンダムNT」は、「機動戦士ガンダムUC」のその後を描く宇宙世紀サーガの最新作で、「UC」と同じく福井晴敏さんが脚本を担当する。ラプラスの箱が開かれた1年後の宇宙世紀0097年に、消息不明になったユニコーンガンダム3号機フェネクスが地球圏に姿を見せる……というストーリー。職人たちの技に注目して見ると、より作品を楽しめるかもしれない。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の阿賀沢紅茶さんのマンガ「正反対な君と僕」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。「小市民シリー…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。11月18~23日は、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第3章「群青のアステロイド」が2025年4月11日に上映…
人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の放送55周年を記念し、“火曜サザエさん”こと「まんが名作劇場 サザエさん」が約27年ぶりに“復活”することが分かった。「まんが名作劇場 …
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。11月25~30日に発売される主なコミックスは約330タイトル。10月に放送を開始した実写ドラマも話題の「その着せ替え人形は恋をする…
2024年11月25日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。