俳優の窪田正孝さん主演で人気マンガを実写化した映画の続編「東京喰種 トーキョーグール2(仮)」(2019年夏公開)で、ダンス・ボーカルユニット「超特急」の小笠原海さんが前作に引き続き永近英良(ながちか・ひでよし)役で出演することが6日、明らかになった。
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「東京喰種」シリーズは、人肉を食らう怪人・喰種をテーマにした石田スイさんの人気マンガ。11~14年にマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、14年から始まった新章「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)が今年7月に発売され、完結を迎えた。コミックスは全世界累計3700万部を発行。実写映画も世界29カ国で公開された。
実写映画の続編は、人間を食らう種族・喰種が潜む街・東京が舞台。人間と喰種のハーフで大学生の金木研(カネキ、窪田さん)は、喫茶店「あんていく」に身を寄せ、霧嶋董香(山本舞香さん)らと生活をしている。そんな中「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習(松田翔太さん)が「あんていく」を訪れる。月山は金木の「におい」に興味を持ち、彼を「グールレストラン」に誘い出す……というストーリー。
再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした! あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います。ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、という気持ちで演じさせていただきました。
今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました……(笑い)。前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています。
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