放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
アーティスト「DEAN FUJIOKA」として活動している俳優のディーン・フジオカさんが、野村周平さん主演の連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系、2019年1月スタート)の主題歌を担当することが、分かった。主題歌は、DEAN FUJIOKAさんが同ドラマのために書き下ろした新曲「Maybe Tomorrow」。
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原作は、青木琴美さんの同名人気マンガが原作。心臓病で「20歳まで生きられない」と宣言された主人公・垣野内逞(かきのうち・たくま、野村さん)と、逞を思い続ける種田繭(たねだ・まゆ、桜井日奈子さん)の高校生2人のヒューマンラブストーリー。ドラマは1月19日から毎週土曜午後11時15分に放送。
二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として、“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。
力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か? その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。
ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことができればうれしいです。