お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが、初の書き下ろし長編小説「ふたたび蝉の声」(小学館)を3月に発売することが分かった。昨年大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」で2年連続総合司会を務め、話題を集めた内村さんは、「昨年はこの小説の執筆を主に朝方、コツコツと書き進めていきました。文章の推敲(すいこう)や加筆、修正など年末までかかりましたが、楽しみながら、かみ締めながら書きました。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ふたたび蝉の声」は、現在54歳の内村さんの人生観、家族や友人などいろいろな思いを込めて書いた群像小説。人生の折り返し地点を過ぎた主人公の半生を中心に、その家族や親友といった大切な人との絆、関係を描いた。昭和から平成を必死に生き、支え合ったそれぞれの世代の家族と人生の物語となっている。
304ページで価格は1600円(税抜き)。3月1日に発売される。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…