トリニティセブン:開発中止のゲーム化プロジェクト再始動 スマホゲームが今春配信へ

アニメ「トリニティセブン」の劇場版第2弾のティザービジュアル(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会
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アニメ「トリニティセブン」の劇場版第2弾のティザービジュアル(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会

 3月29日に劇場版アニメ第2弾が公開される「トリニティセブン」のスマートフォン用ゲーム「トリニティセブン-夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-」が今春配信されることが27日、明らかになった。ゲーム化プロジェクトは、2018年11月に当時の開発会社の事業再編で中止となっていたが、再始動させる。

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 「トリニティセブン」は、マンガ誌「月刊ドラゴンエイジ」(KADOKAWA)で連載中の、サイトウケンジさんが原作、奈央晃徳さんが作画のマンガ。異空間に消えてしまった従姉妹(いとこ)を救うために魔道学園に入学した春日アラタが、7人の美少女魔道士と共に戦う姿が描かれている。

 ゲームはオリジナルストーリーで、オリジナルのキャラクターも登場する予定。プレーヤーはアラタとなり、ビブリア学園を襲った崩壊現象と空に現れた七つの太陽の謎に対して立ち向かう……というRPGとなる。配信はエイベックス・ピクチャーズ、開発・運営はポッピンゲームズジャパン。基本利用料無料のアイテム課金制。

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