ワンピース:“Dr.くれは”夏木マリが「ハッピーかい?」 実写CMスピンオフで「ヒルルクの桜」再現も

「Indeed」と「ONE PIECE」がコラボしたCMの一場面
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「Indeed」と「ONE PIECE」がコラボしたCMの一場面

 求人検索エンジン「Indeed(インディード)」と、尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」がコラボしたCMシリーズのスピンオフとなる新作「チョッパー 助手 バイト」編が5日、公開された。新作では、女優の夏木マリさんがDr.くれはに扮(ふん)して登場。Dr.くれはの口癖の「ハッピーかい?」を披露する姿も収められている。

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 コラボCMでは、「チョッパー 助手」編でチョッパーの助手として働く人を募集する企画を実施。2月14日には、Dr.くれはに扮した夏木さんと、応募によって決まった採用者が参加するイベントが東京・六本木で行われた。イベントでは、チョッパーのエピソードを描いた冬島編の舞台であるドラムロックを会場に再現し、チョッパーの育ての親であるDr.ヒルルクが起こした奇跡“ヒルルクの桜”をデジタルアートで表現する演出が行われた。今回の新作CMでは、そのイベントの模様も収録されている。

 撮影の際のインタビューで、夏木さんは「ワンピースは熱狂的なファンの方がいっぱいいらっしゃるし、この“Dr.くれは”もとても個性的な役なので、ファンの皆さんに楽しんでいただけるように演じられればいいなと思ってやりました」と振り返った。また、Dr.くれはの口癖である「ハッピーかい?」にちなみ「ハッピーに生きるための秘訣(ひけつ)」を聞かれ、「1日1回笑うことかしら……そういうふうに心がけています。とにかくネガティブなものは周りに置かない。“ハッピー”なものしか置かないようにしています」と語った。

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