堀内正美:「映画刀剣乱舞-継承-」で話題の名脇役の素顔 大反響にびっくり アニメ好きの一面も

「映画刀剣乱舞-継承-」に出演した堀内正美さん(C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会(C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus
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「映画刀剣乱舞-継承-」に出演した堀内正美さん(C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会(C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

 人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした初の実写映画「映画刀剣乱舞-継承-」(耶雲哉治監督)で、審神者(さにわ)を演じた俳優の堀内正美さん。NHK連続テレビ小説「純と愛」「鳩子の海」や映画「亜人」、特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」などに出演してきた“名脇役”ではあるが、「映画刀剣乱舞-継承-」では独特の存在感が話題になり、若い女性ファンが急増している。ツイッターで「堀内さんが審神者様で本当に良かった」「とてもすてきな審神者をありがとうございました」などと絶賛の声があふれ、本人も驚いているという。69歳にして「ラブライブ!」も好きという意外な一面もある堀内さんの素顔とは……。

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 ◇実相寺昭雄監督作品や「仮面ライダードライブ」に出演

 堀内さんは1950年3月22日生まれの69歳。大学時代は演出家志望で、劇作家の清水邦夫さんや演出家の蜷川幸雄さんの助手をしていた。1973年放送のドラマ「わが愛」で、主演の加藤剛さんの弟役を探していたTBSのドラマのプロデューサーからスカウトされ、俳優としても活動するようになった。実相寺昭雄監督作品の常連でもあり、「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」「歌麿 夢と知りせば」「東京幻夢」などに出演。特撮への出演も多く、「仮面ライダードライブ」の真影壮一を演じたことも話題になった。「必要とされた役柄なら、役の大小を問わず引き受ける!」がモットーで、河崎実監督の「電エース」シリーズでは、全身タイツで登場した。近年は、マンガが原作の映画「溺れるナイフ」「亜人」などにも出演していることから、若者との交流が増えてきたという。

 阪神淡路大震災以降、ボランティアにも力を入れ、2000年にNPO「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」を設立。東日本大地震発生時には「たすきプロジェクト」を設立するなど被災者を支援してきた。

 ◇ファンとの出会いに感謝!

 「映画刀剣乱舞-継承-」で演じた審神者はゲームではプレーヤーにあたる。映画では鈴木拡樹さんが演じた三日月宗近との交流が描かれ、その存在感がツイッターで話題になった。反響の大きさに驚いたといい、「世代を超えてゲームが好きな方々に出会い、作品に対する思い入れの強さに驚きました! 中には劇場に5~10回、多い方では20、30回と足を運んでくださっていることを知り、その熱き思いに感動しています! 人気があることは知っていましたが、ここまですごいとは思っていませんでした」と話す。

 「エヴァンゲリオン」や「ラブライブ!」などアニメ好きな一面もある。「『エヴァンゲリオン』シリーズは新作もとても楽しみです。あとは『ラブライブ!』も注目しています。マンガでは、最近は犬派だった僕が『おじさまと猫』にハマっています。もともとSNS上で『堀内さんのイメージにぴったり!』と話題になっていたみたいで、そのことをファンから教えていただき、読んでみたところ、すっかりハマってしまいました。そのほのぼのとした空気感が癒やしです」と明かす。

 「刀剣乱舞」で堀内さんの活躍をまた見たい!というファンの声も多い。「『刀剣乱舞』の審神者はゲームをされる皆様です。映画では耶雲哉治監督と相談し、この本丸ならではの審神者を演じさせていただきました! いかがだったでしょうか? またいつの日か再会できる日を信じ、俳優の仕事にまい進します! 審神者の皆さんとの出会いに感謝!」と話しており、「再会」を楽しみに待ちたい。

 「刀剣乱舞-ONLINE-」は、名だたる刀剣が戦士の姿となった刀剣男士たちを育成する人気ゲームで、15年に配信が始まった。ミュージカル、舞台、アニメなどさまざまなメディアミックスが展開されている。「映画刀剣乱舞-継承-」のブルーレイディスク、DVDが6月19日に発売される。

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