元「Dream5」の大原優乃さんが、黒髪の似合う女性に贈られる「第4回黒髪美人大賞」に選ばれ11日、東京都内で行われた授賞式に出席。第1回受賞者の川島海荷さんからトロフィーを受け取り、「生まれてから19年、ずっと黒髪で良かったと思いました」と、受賞を喜んだ。
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これまでは元アイドルとして「可愛い」と言われる機会が多かったという大原さんは、“美人”という称号が付いたことに「美人って初めて言われました」と歓喜。20歳を迎える今後は大人っぽくなりたいといい、「弟から『お姉ちゃん』と呼んでもらえないので、大人っぽくなって呼んでほしい。テレビでその話をしたら『優乃』(呼び捨て)から、『優ちゃん』と呼んでもらえるようになった」といい、「お姉ちゃんまであと一歩!」と意気込んで、報道陣を笑わせた。
同賞はヘアオイル「柳屋あんず油」を製作する化粧品メーカーの柳屋本店が主催し、今回で4回目。第1回の川島さんは柳屋あんず油のイメージキャラクターを務めている。この日は、大原さんが「3年後の自分」をイメージした大人っぽい黒のワンピース姿で登場した。一度も髪を染めたことがないという大原さんは「美容師さんに黒髪が似合う顔立ちと言っていただいた」とその理由を明かし、「ずっと黒髪でいようと思います」と宣言していた。