乃木坂46:「高校生クイズ」4年連続でサポーターに 白石麻衣「皆さんと熱い夏を」

「第39回全国高等学校クイズ選手権」の「メインサポーター」を務める「乃木坂46」=日本テレビ提供
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「第39回全国高等学校クイズ選手権」の「メインサポーター」を務める「乃木坂46」=日本テレビ提供

 アイドルグループ「乃木坂46」が「第39回全国高等学校クイズ選手権」(高校生クイズ、日本テレビ系)の「メインサポーター」に、同番組史上初となる4年連続で決定したことが16日、明らかになった。今年は、「どこにいても参加できる」「ライブ配信」による「全国どこでもスマホ一斉予選」を実施。クイズのほか「乃木坂46」のライブを「ライブ配信」で楽しめる。「全国どこでもスマホ一斉予選」は7月26日に開催され、5月6日からエントリーを開始する。また、昨年に続き3人1組でクイズに答える「地頭力」が今年も出題されるという。

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 「乃木坂46」の白石麻衣さんは「毎年、高校生の熱い戦いを目前で見られる機会をすごく楽しみにしていますし、毎回感動させてもらっているので、4年連続で皆さんと熱い夏を過ごせる事をとてもうれしく思います」と喜び、「昨年は『地頭力』が試される問題が多くあり、時には1人のヒラメキがチームを救ったり、3人で答えを導き出す方法、様子もチームごとに個性があって、見ていて楽しかったのはもちろん、勉強になることもあって、一緒に参加しているような感覚になる大会でした。今年も『地頭力』が問われる問題が多く出題されるので、高校生らしい柔軟で個性ある答えが出てくることを楽しみにしていますし、昨年よりももっと熱い大会になるよう、私たちも精いっぱい応援させていただきます!」とメッセージを寄せている。

 さらに、齋藤飛鳥さんは「スタジオに来てPR番組を収録したり、スチールを撮ったりしているうちに、『今年も高校生クイズを一番近くで見守れるんだ……』と昨年のことを思い出し、実感が湧いてきて、すごく楽しみです」と話し「昨年はタイヤを運んだり、風船を割ったり、壁を越えたり……と、体も使うし、ヒラメキも大切な問題が多くあって、皆さんの一生懸命な姿に夢中になって見入ってしまいました。今年から『全国どこでもスマホ一斉予選』となり、今まで参加できなかった高校生たちも、『どこにいても』できますし、難しく考えず、『夏のイベント』として気軽に参加していただけたらなと思っています」と語っている。

 高山一実さんは「昨年、3年連続でメインサポーターを務めさせていただいた際に、『“3”は区切りがいいから今年で最後かも……』と思いながら参加させていただきました。それでもやっぱり高校生たちの勇姿を目の前で見るのは楽しくて、これで終わりだと思うととても寂しいなと感じていたので、4年連続務めさせていただくのはすごく光栄ですし、素直にうれしいです」と語り、「前回から『地頭力』が問われる問題が多く出題されるようになったので、私も参加者の皆さんも『どんな問題が出るのか?』と、未知なところもありましたが、今年は昨年の問題を通して皆さんがどんな対策を練ってくるのか……。その点に注目していきたいと思っています」とコメントしている。

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