鬼滅の刃:第6話「鬼を連れた剣士」 炭治郎が鬼殺隊初任務 少女失踪事件が起こる町へ

アニメ「鬼滅の刃」の第6話「鬼を連れた剣士」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第6話「鬼を連れた剣士」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第6話「鬼を連れた剣士」が11日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次、放送される。

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 鬼殺隊の隊服姿の炭治郎は、腰に日輪刀を携え、禰豆子(ねずこ)の入った鱗滝(うろこだき)特製の木箱を背負い、鬼殺隊の初任務として少女が毎夜失踪しているという北西の町へ。そこで、恋人をさらわれ、疲れ切った和巳と出会う。近くに鬼の匂いは感じるが、姿はどこにも見えない。炭治郎は、不穏な事件に鬼の影を疑う。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子を元に戻し鬼を討つために旅立つストーリー。

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