インハンド:第11話・最終回 新型エボラウイルスが発生 濱田岳も感染…

連続ドラマ「インハンド」第11話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「インハンド」第11話の場面写真 (C)TBS

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)の最終・第11話が6月21日放送される。変人の天才科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ、山下さん)の助手・高家(濱田岳さん)の故郷・相羽村で、新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックとなる。

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 高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉。内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野(菜々緒さん)らと情報共有しながら、現地の対策室で調査を始めるが、感染は日々拡大し、死者も増えていく一方だった……。

 絶望的な状況の中、紐倉は生ワクチンの開発に着手。必死に開発を進めるが、ワクチンは完成しないまま、ついに高家もウイルスに感染してしまう……という展開。予告映像では、「今のところ、100%死に至る」とつぶやく紐倉の声と、倒れる高家の姿が公開されている。

 原作は、朱戸アオさんがマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中の同名マンガ。次々と巻き起こる難事件を、紐倉があっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくミステリー。

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