ARP:テレビアニメで井上和彦が理事長に 駒田航も

「ARP Backstage Pass」の先行カット(C)ARPAP
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「ARP Backstage Pass」の先行カット(C)ARPAP

 AR(拡張現実)技術を駆使したライブエンターテインメントプロジェクト「ARP」のテレビアニメ版「ARP Backstage Pass」に声優として井上和彦さん、駒田航さんが出演することが7月26日、明らかになった。井上さんはARPのメンバーが通う学園ISMの理事長、駒田さんはISMの学生、松本晴臣をそれぞれ演じる。

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 「ARP」は、ボイスキャスト(声優、歌手)、アクティングキャスト(役者、ダンサー)、AR技術者が一体となってリアルタイムでライブを行うプロジェクト。人気ゲーム「ラブプラス」などを手がけたことで知られるゲームクリエーターの内田明理(あかり)さんが総合プロデューサーを務める。2016年に始動した。

 アニメは、アーティスト養成校ISM横浜校のレーベル・ARP(ARTIST REPUBLIC PRODUCTION)からデビューを果たしたシンジ、ダイヤ、レイジ、レオンの学園生活やこれまでの軌跡を描く。えんどうてつやさんが監督を務め、アスミック・エース、ダイナモピクチャーズが制作する。2020年1月に放送。特番がTOKYO MXで7月28日午後7時半に放送される。

 ◇井上和彦さんのコメント

 ARPに関わることができて幸せです。スタジオに入って驚いたのは、スタッフの皆さんの熱量。半端ないです。いいものを作ろうという意気込みがものすごかったです。私も皆さんと一緒に頑張ります。楽しみに待っていてくださいね。

 ◇駒田航さんのコメント

 ARP、ついにアニメ化ということで、日頃ライブ活動やYouTubeなど活動が広くなってきた彼らの新たな側面が見られるのではないかと思います。松本くんという友達ポジションの役柄を演じさせていただきますが、彼もまた掘り下げがいがありそうなクセのあるキャラクターですので、ARPのメンバーとどう関わっていくのかも気になるところです。放送をお楽しみに!

 ◇えんどうてつや監督のコメント

 4人がそれぞれとても個性的なので、たくさんあるエピソードをどういう形で入れ込むか毎日スタッフとともに格闘しています。盛りだくさんの内容になると思いますので、どうぞお楽しみに!

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