吉沢亮:浴衣姿の広瀬すずと抱き合う瞬間“予想外の出来事”が… 神田沙也加が屋台の看板娘に

吉沢亮さんと広瀬すずさんが出演する「SoftBank music project」の新テレビCMのワンシーン
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吉沢亮さんと広瀬すずさんが出演する「SoftBank music project」の新テレビCMのワンシーン

 俳優の吉沢亮さんと女優の広瀬すずさんが出演するソフトバンク「SoftBank music project」の新テレビCMが7月31日、公開された。新CM「真夏のバッキャロー」編は、恋人同士という設定の吉沢さんと浴衣姿の広瀬さんが、抱き合おうとした瞬間“予想外の出来事”が起きる……という展開。8月1日から放送。

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 地元の夏祭りで恋人の広瀬さんを待つ吉沢さんは、広瀬さんに送ったメッセージが既読にならずイライラ。気晴らしに、広瀬さんがSNSにアップした動画を見ようとすると通信速度制限により途中で止まってしまい、さらにイライラを募らせる。そんな中、人混みの中で浴衣姿の広瀬さんに気付き、夜空に花火が上がる中、お互いに両手を広げて抱き合おうとした瞬間、まるで通信速度制限に陥ったかのように止まってしまう……という内容。

 CMでは、テーマソング「真夏のバッキャロー」を歌う神田沙也加さんが「焼きそばの屋台の看板娘」を演じ、「速度制限マン」役で嶋田久作さんも出演している。8月上旬から、ソフトバンクのYouTube公式チャンネルで、長尺版も公開される。

 撮影を終えた広瀬さんは、インタビューで、吉沢さんとの共演シーンで注目してポイントを聞かれ、「ラストの吉沢くんに注目してください!!」と回答。神田さんが歌う「真夏のバッキャロー」については「透き通った声と歌詞のギャップがとても面白かったです」と語っている。

 神田さんはインタビューで「真夏のバッキャロー」について「ラストの『バッキャロー』部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています(笑い)」とアピール。

 「焼きそばの屋台の看板娘」を演じた神田さんは「貴重な体験をさせていただいているなあ、と思いながら焼きそばを焼いていました」と振り返り、「アドリブでいろいろと遊ばせていただきました。私は即興が好きなので、 カットが掛からないと喜んで延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです」とコメントしている。

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