MIX:第17話「やっぱりだれかに」 投馬の姿が伝説のエースに重なり…

アニメ「MIX」の第17話「やっぱりだれかに」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
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アニメ「MIX」の第17話「やっぱりだれかに」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

 テレビアニメ「MIX」(読売テレビ・日本テレビ系)の第17話「やっぱりだれかに」が、8月3日午後5時半に放送される。原作は、あだち充さんの野球マンガ「タッチ」の続編的マンガ。

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 東秀高校の三田浩樹、勢南高校の西村拓味とシード校のライバルたちが続々登場し、甲子園への道は厳しさを増していく。しかし、立花投馬は一歩も引くつもりはない。明青学園の2回戦の相手は、30年前に全国制覇した当時のチームに、ある因縁のある三光学院。試合開始直後、投馬はなかなか制球が定まらない。だが、回が進むにつれ、投げる姿が伝説のエースに重なっていく。

 「タッチ」は1981~86年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された人気マンガ。テレビアニメのほか劇場版アニメ、実写ドラマにもなった。「MIX」は、あだちさんが2012年5月にマンガ誌「ゲッサン」(同)で連載をスタート。「タッチ」の上杉達也たちが甲子園で優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が明青学園に入り、甲子園出場を目指す姿を描いている。

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