俳優の横浜流星さんが9月15日、東京都内で「横浜流星 2020年カレンダー」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。イベント前の会見で、今年1月期に放送された連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系)と、4月期、7月期に放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)に出演した感想を語った。
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はじこいで、ピンクヘアの“ゆりゆり”こと由利匡平を演じた横浜さんは「ハゲ覚悟でピンク色にしまして」と笑い、「まだ、(ダメージが残っていて)髪が切れたりします。このドラマでいろいろな方に(自身のことを)知ってもらえた」と喜びを語った。
「あなたの番です」については「(はじこいとは)全然違ったジャンルで、先輩方がたくさんいて学ぶことが多く、たくさんの経験ができました。充実しています」と語り、満面の笑みを見せた。
両ドラマで知名度が上がり、生活の変化を質問されると「自分自身は変わってない。『横浜流星さんですか?』って声を掛けてもらう機会が増えた。うれしいですね」とにっこり。どんな変装をしているかも聞かれると「変装してないです。帽子をかぶっているぐらい」と答えた。
会見では、翌16日に23歳の誕生日を迎える横浜さんにサプライズで花束が贈られた。花束を受け取った横浜さんは、23歳の抱負を聞かれると「自分らしくひたむきに仕事、芝居に向き合っていけたら。(今後も)出会いを大切に一歩一歩前に進んでいきたい」「10年後も役者を続けていたい」と語った。
カレンダーは、“クールで研ぎ済まされた美”と“ナチュラルで健康的な美”がテーマ。価格は2500円(税抜き)。発売中。