俳優のディーン・フジオカさんが11月16日、東京都内で行われた映画「エンジェルサイン」の舞台あいさつに登場。同作は、人気マンガ「シティーハンター」「キャッツ・アイ」などで知られるマンガ家の北条司さんが実写映画の総監督に初挑戦しており、「監督からのむちゃぶりがあったか?」と質問されたディーン・フジオカさんは「ありました。結構なアクションシーンで自分的には難易度が高かった。命懸けで走りました」と苦笑交じりに振り返った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ディーン・フジオカさんは、アクションシーンについて「楽譜を持って走るシーンだったのですが、横断歩道を渡ってそのまま地下鉄の入り口に」と説明し、「階段を急に下りるのは怖い」と振り返っていた。舞台あいさつには共演の松下奈緒さんも出席した。
映画は、全編を通してせりふを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していく作品。チェリストのアイカ(松下さん)とピアニストのタカヤ(ディーン・フジオカさんは)は、恋人同士で「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい……」と、夢を追いかけていた。しかし、タカヤは「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、帰らぬ人となってしまう……という展開で、公開中。
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…
12月23日に発表された20~22日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガを実写化した「はたらく細…
歌手の氷川きよしさんが開催したデビュー25周年コンサートツアーの劇場版「氷川きよし/KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert T…
中島健人さんがMCを務める映画情報番組「中島健人 映画の旅人」(WOWOW)の第6回が、1月12日午前0時からWOWOWプライムで放送される。それに先駆け、1月1日午前0時からW…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の大ヒット御礼舞台あいさつが12月23日、東京都内で開かれた。イベントでは…