女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が11月24日、東京都内で行われ、俳優の小原唯和さん、押田岳さん、岡田龍太郎さん、綱啓永さん、奥野壮さんら“歴代のジュノンボーイ”が登場した。特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズやスーパー戦隊シリーズに出演する岡田さんや小原さんらは、ヒーロー役を演じていることにちなみ、誰が一番腕っぷしが強いかを懸けて「ぶら下がり対決」に挑戦。「仮面ライダージオウ」で明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田さんが上半身裸になって気合を入れるなど、会場を盛り上げた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
対決は3人ずつで行われた。第1回戦の第1試合は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でトワ/リュウソウグリーンを演じている小原さん、押田さん、「仮面ライダーゼロワン」で不破諫/仮面ライダーバルカン役の岡田さん。熱戦の末、最後まで残った岡田さんは、「よくそんなので“我が魔王”を守っていたな! 『A.I.M.S.(エイムズ)』の勝ちですよ」とライダーネタで勝利宣言すると、押田さんは「あーもうやめて……」と悔しそうだった。
続く第2試合は、メルト/リュウソウブルー役の綱さん、「仮面ライダージオウ」で常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じた奥野さん、同コンテストMCのお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが対決し、奥野さんが決勝へとコマを進めた。
決勝は岡田さんと奥野さんの一騎打ちとなり、最終的に岡田さんが優勝。同コンテスト出身で、対決の“筋肉監修”を担当した武田真治さんは、「ジュノンボーイの中でヒーローものをやっていないのは僕ぐらいなんじゃないのではというほど、皆さんに憧れがある」と切り出し、「どれかと筋肉体操を交換しないか?」と持ちかけ、会場の笑いを誘っていた。
グランプリには、静岡県出身の渡邉多緒(わたなべ・たお)さん(12)が史上最年少で輝いた。渡邉さんはOSMIC賞も受賞し、ダブル受賞を飾った。
アイドルグループ「乃木坂46」の五百城茉央(いおき・まお)さんの初の写真集「乃木坂46 五百城茉央1st写真集『未来の作り方』」(小学館)の先行カット第12弾が公開された。五百城…
俳優だけでなく歌手としても活躍する上白石萌音さんが開催中のツアー「“yattokosa” Tour」のうち、2025年2月2日に「東京ガーデンシアター」(東京都江東区)で開催され…