G線上のあなたと私:第7話視聴率は8.6% “也映子”波瑠、自分の気持ちに気づく

ドラマ「G線上のあなたと私」で主演を務める女優の波瑠さん
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ドラマ「G線上のあなたと私」で主演を務める女優の波瑠さん

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が11月26日に放送され、平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「あなたのことはそれほど(あなそれ)」などで知られる、いくえみ綾さんのマンガ「G線上のあなたと私」(集英社)が原作。波瑠さん扮(ふん)する寿退社間近に婚約を破棄され、仕事と恋人を失った小暮也映子(やえこ)が通い始めた大人のバイオリン教室を舞台に恋と友情を描く物語。2017年4月期に同枠で放送された波瑠さん主演の「あなそれ」のスタッフが再集結し、制作されている。

 第7話は、3人でのコンサートの延期を提案する也映子(波瑠さん)。明るく振る舞う也映子にほっとしつつも、理人(中川大志さん)はどこか寂しさを感じていた。そんな中、長らく就活に苦戦していた也映子の再就職が決まる。

 一方、治療の効果を感じた眞於(桜井ユキさん)は、バイオリンの演奏会に出ることを決意。バイオリンと再び向き合い始めた眞於だったが、演奏会直後、突然音楽教室に辞めたいと伝え、連絡も取れなくなってしまっていた。3人は心配し、也映子は理人に眞於のところに行くように言う。しかし、行かせてから自分の気持ちに気づき……という展開だった。

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