元科捜研の主婦
最終話「奇跡の再鑑定…涙の真実」
3月13日(金)放送分
近未来を舞台に人間とAI(人工知能)との結婚生活を描く原田まりるさんの小説「ぴぷる」がWOWOWで連続ドラマ化され、声優の梶裕貴さんが主演を務めることが2月5日、明らかになった。梶さんが実写連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めてで、人型AIと結婚することを選んだサラリーマンの摘木(つみき)健一を演じる。ドラマのタイトルは「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」で、WOWOWプライムで5月にスタート。
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「ぴぷる」は、雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)の2018年11月号~2019年3月号で連載。人間とAIが結婚できるようになった近未来を舞台に、サラリーマンの摘木健一と、その妻となった人型AIのぴぷるの恋愛、結婚生活を描く。小説と連動したウェブドラマ「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」も同時展開された。ウェブドラマは、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」「君の名は。」などの田中将賀さんがキャラクターデザインを手掛け、梶さんが摘木健一の声優を務めたことも話題となった。
梶さんが演じる摘木は、“イキリオタク”気質で、生身の人間とのコミュニケーションが苦手なアラサー男子という役どころ。妻となったAIや、AI研究者の女性らに翻弄(ほんろう)されていく。
梶さんは、実写ドラマへの出演に「音声収録時、スタッフの皆さんと冗談交じりに話していた映像化の話が、まさか現実になるとは……! 驚きと喜びと不安の入り交じった、初めての感情です。でもなにより、引き続き摘木を演じさせていただけることが本当にうれしいです」と喜びのコメント。
続けて「まったくもって未知の領域なので、漠然とした不安もありつつ、同時に、楽しみな気持ちもいっぱいです。……想像がつかない!(笑い)。とにかく、共演者の皆さんやスタッフの皆さんと、楽しみながら作品を作っていけたらと思います」と意気込み、「“AI”と向き合うことで、逆に“人間”が見えてくる。少し未来のちょっと不思議な物語を、ぜひ楽しみにお待ちください!」と語っている。
原作者の原田さんは「人型汎用AIをパートナーにできる近未来が訪れた時、人間の価値観やアイデンティティーはどうなるのか?を踏まえ、さまざまな恋愛模様を描いたSF小説になります。この度は素晴らしい制作陣でのドラマ化となり、とてもうれしいです! また主演の梶さんには朗読劇の方でも主人公・摘木の声を担当していただいており、草稿から読んでくださっていました。その際、『本当に面白かった』と作品のことをとても愛してくださっていたので、どのように演じられるのか今から楽しみです!」とコメントを寄せている。
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