俳優の中川大志さんと女性ダンス&ボーカルグループ「E-girls(イーガールズ)」のメンバーで女優としても活躍する石井杏奈さんが、映画「砕け散るところを見せてあげる」でダブル主演を務めることが2月20日、分かった。アニメ化もされたライトノベル「とらドラ!」「ゴールデンタイム」などで知られる竹宮ゆゆこさんの同名小説(新潮文庫nex刊)の実写映画化。竹宮さんの作品が実写映像化されるのは初めて。5月8日公開。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
中川さんと石井さんの共演は、2016年公開の映画「四月は君の嘘」(新城毅彦監督)以来、約4年ぶり。本作で3回目の共演となる。映画「うさぎドロップ」「蟹工船」などのSABUさんが監督を務める。
大学受験を控えた普通の高校3年生で、人よりも正義感が強い濱田清澄(中川さん)は、学年一の嫌われ者・高校1年生の蔵本玻璃(石井さん)が、いじめを受けている現場をたまたま目撃し、その正義感の強さから彼女を助ける。それがきっかけで、いじめ問題から玻璃を救おうと試み、次第に玻璃との心の距離も縮まっていくが……という展開。「愛」や「感情」がテーマの作品で、主演の2人は、体を張った鬼気迫る演技を見せているという。
ーー出演が決まった際の感想を。
自分が今までやったことのない色の作品を、SABU組の一員として作れるんだという喜びがありました。
ーー共演の石井杏奈さんの印象を。
中学2年生で初めて共演して以来、3回目の共演で、同い年の石井さんとは、安心感がありました。玻璃という難役に果敢に挑んでいる姿が頼もしかったです。
ーー実際に役を演じてみて、いかがでしたか。
SABUさんが常に僕ら俳優に寄り添ってくださり、ワンカットワンカット丁寧に、そして情熱的に撮影に臨めたとても充実した時間でした。
ーーかなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが。
限界の先のゾーンに自分のギアを持っていき、かなりの量のアドレナリンを分泌しながら演じました。自分でも見たことのない顔が作品の中に残ったと思います。
ーーこの作品を一言で例えるなら。
「ヒーローとは」
ーー皆様へメッセージを。
この物語は、ヒーローの話ではなく、ヒーローになろうとした一人の少年の話です。僕も子供のころヒーローになりたかった。自分を犠牲にしてでも守りたい誰かの存在が、どんな人のこともヒーローにするのかもしれない。魂を込めて演じました。期待していてください。
ーー出演が決まった際の感想を。
原作を読んだ時に、物語の面白さに夢中で読んでいる自分がいました。蔵本玻璃役を演じさせていただけることにすごく幸せを感じ、全てを懸けて演じたいと気合が入りました!
ーー共演の中川大志さんの印象を。
中川さんとは同じ年で、初めてお会いした時はお互いが中学生の時でした。今回の共演で3作品目となります。いつも全てに真っすぐで、体当たりで、毎日刺激をいただいていました。現場の中川さんも映像の中の中川さんもとてもすてきでした。
ーー実際に役を演じてみて、いかがでしたか。
玻璃の気持ちに共感し、同じ思いを持ちながら演じることができました。どのシーンもすごく濃くて、大変な撮影も楽しいと感じられるほどとても好きな役でした。
ーーかなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが。
かなり命懸けでした! 後先考えず、今だけを見て、全力で必死にぶつかりました。なので、毎日大きな達成感と大きな疲れにあふれて、幸せでした。
ーーこの作品を一言で例えるなら?
「壮大」な作品。
ーー皆様へメッセージを。
いろんな感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています! ぜひ見てほしいです。
涙が出そうなくらいに生きた玻璃(石井さん)。その玻璃のヒーローになると言った清澄(中川さん)。2人の愛は永遠に続くと信じています。
試写が終わって、明かりがついても、私はまだ目を見開いたまま一人震えていました。スクリーンいっぱいに広がる銀河は、ただひたすらに、美しかった。今もこの目の裏に焼き付いて、キラキラと輝き続けています。ぜひ劇場へ足をお運びいただけることを願っております。
人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の宮田俊哉さんが、ディズニー&ピクサー最新アニメーション映画「私がビーバーになる時」(原題:Hoppers、ダニエル・チ…
2月9日に発表された6~8日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、長月天音さんが「小学館文庫小説賞」大賞を受賞したベストセラーシリーズを、俳優の浜辺美波さんと目黒蓮…
俳優の米倉涼子さんが2月10日、東京都内で開催された主演のPrime original映画「エンジェルフライト THE MOVIE」(堀切園健太郎監督、2月13日からPrime …
「第80回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞主催)の贈呈式が2月10日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催され、短編アニメ「普通の生活」で大藤信郎賞…
「第80回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞主催)の贈呈式が2月10日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催され、「愚か者の身分」(永田琴監督)でスポ…