下町ロケット:再編集版・最終夜 “佃”阿部寛&“立花”竹内涼真らが新型人工弁「ガウディ」の開発へ

 2015年10月期に放送された阿部寛さん主演のヒット作「日曜劇場 下町ロケット」を再編集した「『下町ロケット』3週連続放送!~特別総集編・最終夜~」(TBS系)が4月19日午後9時から放送される。

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 「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作が原作。2015年10月期には「下町ロケット」シリーズの1作目を基にした「下町ロケット編」と、シリーズ第2作「下町ロケット2 ガウディ計画」が原作の「ガウディ計画編」が放送された。「特別総集編・最終夜」では「ガウディ計画」の後編を放送。

 最終夜では、帝国重工の財前道生(吉川晃司さん)らと共に、ロケット打ち上げに成功した下町の工場「佃製作所」の経営者・佃航平(阿部さん)が新たな戦いに挑む。それは、病気の子供たちの命を救うため、新型人工弁「ガウディ」を開発することだった。このプロジェクトの中心メンバーとして、開発部から立花(竹内涼真さん)、加納(朝倉あきさん)、鈴木(堀井新太さん)、そして営業部から江原(和田聰宏さん)が選出された。しかし、佃や立花らの前に次々と難題が立ちはだかる……というストーリー。

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