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大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
モテ系サラリーマンと“こじらせ陰キャ”の一方通行の恋を描いたマンガ「峰岸さんは大津くんに食べさせたい」がミニアニメ化され、5月22日、マンガ誌「月刊アクション」(双葉社)編集部のツイッターで配信がスタートした。中島ヨシキさんが大津くん、神尾晋一郎さんが峰岸さんをそれぞれ演じる。毎週金曜に4週間にわたって全4話が配信される。
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同作は、人気者で営業成績もトップのモテ系の峰岸さんは、同僚の“こじらせ陰キャ”の大津くんが大好きで、好物を差し入れる……というオフィスを舞台としたラブコメディー。コミックス第2巻が5月22日に発売されたことを記念して、ミニアニメ化された。
原作者の三戸さんは「祝・ミニアニメ化。これは一重に、皆様の応援があったからこそだと思います。そして、この作品に携わる全ての皆様にお礼申し上げます。まさか、何気なく投稿したたった4枚のマンガから、声のついたミニアニメになるとは夢にも思っておりませんでしたので、本当にうれしく思っております」とコメント。
大津くん役の中島さんは「今まですごいいろいろな役をやらせていただいている中で、ツッコミのキャラクターは比較的多いと思うんですが、ふくよかな体型のキャラクターは今までやったことがありませんでした。作中で“決してイケメンではない”と言われていて、太っていることを自分で気にしているような、いわゆるオデブキャラには皆さん共通の声のイメージがあると思うんですけど、逆にそこにはとらわれないように、声を太くしようっていうのをやらないように決めてました。大津くんらしい可愛らしさが出ていたらと思っています」と話している。
峰岸さん役の神尾さんは「家で読んで声を作る時に、常務とかすぐ昇進していくっていう文面にめちゃめちゃ引っ張られてしまって、割と年齢より高めで演技プランを考えていました。ただ、現場でヨシキ君のお芝居を聞いたりして、大津くんが結構可愛い感じになっているので、落ち着いた年相応の演技に変更させていただいたりしました。良い意味でヨシキ君のすてきな大津くんに引っ張られて、バランスが良い峰岸さんが作り上げられたのかなと思います」とコメントを寄せている。
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