すずめばち:だんごむし、かめに続きカプセルトイに アゴ開閉、触覚調整ギミック アタックモードも

スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「すずめばち」(C)BANDAI
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スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「すずめばち」(C)BANDAI

 バンダイが、スズメバチをモチーフとしたカプセルトイ「すずめばち」を6月第3週から順次、発売する。同社のカプセルトイ「だんごむし」「かめ」などで培った技術を集約した可動フィギュアで、スズメバチを生物学的に研究し、舌や翅脈(しみゃく)などの細部も再現した。

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 全長約15センチ、全幅約20センチで、全身18カ所が可動し、針が出てくる動きや、アゴの開閉、触覚の角度調整などのギミックを備える。自販機から搬出された状態からハチ本体を取り出すと、残りのカプセルパーツで専用のディスプレースタンドになる。飛行モード、羽を広げたアタックモードの2形態でディスプレーできる。

 ラインアップはオオスズメバチ、キイロスズメバチ、クロスズメバチの3種。1回500円。

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