全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
歌手の浜崎あゆみさんが7月5日、自身の公式ツイッターを更新。自身の半生を描いた連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)について、初めて言及した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
浜崎さんは同日、デビュー以来初の日本語タイトルとなるニューシングル「オヒアの木」をゲリラリリース。その告知の数分後にドラマについてのメッセージを寄せた。
浜崎さんは「『M』最終回おめでとうございました 以下、鈴木おさむのインタビューから抜粋させて頂きました」(原文ママ、以下同)といい、鈴木さんが「僕自身が一番心配しています。めちゃくちゃ怒っていたらどうしよう……とか。」「僕の妄想としては、最終回が終わった後に、インスタとかで『このドラマ最低だけど最高!』なんてことを書いてくれたら、すべてがオールオッケー、脱糞するほど喜んでしまうと思いますが、それはないのかな~と思ったり。」などと答えていたインタビュー記事を紹介。
これに対して浜崎さんは「鈴木さん、それが、ありました。ほんと最低で最高で、大嫌いで大好きでした。脱糞しないで下さいませね。携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!!『M』よ、静かに眠れ…」とつづり、エイベックスの松浦勝人会長、サイバーエージェントの藤田晋社長との写真と共に「歴史に立ち会えたひとりにして頂き ありがとうございました」とメッセージをアップしていた。
原作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)。脚本は鈴木おさむさんが手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。歌手の安斉かれんさんがアユ、俳優の三浦翔平さんがマサを演じた。