アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の生駒里奈さんが、8月21日発売の結婚情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング 2020 Autumn & Winter」(リクルートマーケティングパートナーズ)の表紙に、ウエディングドレス姿で登場する。生駒さんが同誌に登場するのは初めて。理想の結婚相手や「30歳までに(結婚したい)」などと、自身の結婚観を明かす。アザーカットも公開され、花畑で生駒さんが、ウエディングドレス姿になった美しい姿を披露している。
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生駒さんは以前に、ゼクシィの付録でウエディングドレス姿を披露したが、「前は背伸びをしているような、衣装のような感覚が強かったですが、今回はより身近に感じることができました。それくらい大人になったということですかね」と心境の変化を告白。撮影では、シースルーをあしらったウエディングドレスなど、全3パターンを披露したが、特にウエスタンハットを着用したドレスが気に入ったようで、「こういう使い方もあるんですね」と笑顔で話した。
理想の結婚相手については「ゴミの分別をする人」とコメント。「常識がある人がいいです。乱雑な旦那さんはちょっと……」と語り、ほかにも「お互いの趣味の時間や一人の時間を尊重できる人」「食べ物を食べていて、同じところでおいしいと言えるような波長が合う人」といった点を重視していると明かす。
理想のプロポーズのシチュエーションについては、「変に背伸びしないでほしいけど、シンプルに『結婚してください』と気持ちをしっかりと伝えてほしいです」「(サプライズは)恥ずかしいです。婚約指輪もいざもらったらすごくうれしいとは思いますが、指輪が全てじゃないと思うので」と語った。