魔女見習いをさがして:厚労省とコラボ 「未来を変えよう、魔法みたいに。」

「魔女見習いをさがして」と厚生労働省のコラボポスター(C)東映・東映アニメーション
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「魔女見習いをさがして」と厚生労働省のコラボポスター(C)東映・東映アニメーション

 人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作で、オリジナルスタッフが製作する劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」(佐藤順一監督、鎌谷悠監督、11月13日公開)と厚生労働省がコラボすることが10月9日、明らかになった。「未来を変えよう、魔法みたいに。」という同作と厚生労働省のメッセージが添えられたコラボポスターが公開された。

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 求職中の女性が各企業の働き方について調べることができる厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」とのコラボで、ポスターは全国の大学や都道府県労働局・マザーズハローワークなどに掲出される。

 「おジャ魔女どれみ」は、魔女見習いになった主人公のどれみと、仲間たちが一人前の魔女になるための修業の日々が描かれた。テレビアニメ第1期が1999年2月~2000年1月、第2期「おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)」が2000年2月~2001年1月、第3期「も~っと! おジャ魔女どれみ」が2001年2月~2002年1月、第4期「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」が2002年2月~2003年1月に放送された。

 「魔女見習いをさがして」は、22歳の教員志望の大学生の長瀬ソラ、27歳の会社員の吉月ミレ、20歳のフリーターの川谷レイカが主人公で、子供のころに「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた3人が出会い、一緒に旅に出ることになる。女優の森川葵さんがソラ、松井玲奈さんがミレ、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんがレイカをそれぞれ演じる。三浦翔平さん、石田彰さん、浜野謙太さんも声優として出演する。

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