注目アニメ紹介:「神様になった日」 麻枝准の“原点回帰” 全知の神を自称する少女が…

「神様になった日」の一場面(C)VISUAL ARTS/Key/「神様になった日」Project
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「神様になった日」の一場面(C)VISUAL ARTS/Key/「神様になった日」Project

 人気ゲームクリエーターの麻枝准(まえだ・じゅん)さんが原作、脚本を手がけるテレビアニメ「神様になった日」がTOKYO MX、BS11ほかで10月10日深夜から順次、放送される。「Angel Beats!」「Charlotte」に続き、麻枝さんが手がけるアニメで、テーマは「原点回帰」。

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 主人公の成神陽太は、大学受験を控えた高校3年生。そんな陽太の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。陽太は、ひなに「30日後にこの世界は終わる」と告げられて困惑するが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。

 超常的な力を持ちながら天真らんまんであどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けた、騒がしい一夏の物語が幕を上げる。

 「鬼滅の刃(きめつのやいば)」などの花江夏樹さんが成神陽太、「新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」などの佐倉綾音さんがひなを演じるほか、石川由依さんや木村良平さん、桑原由気さんらが声優として出演する。「true tears」などのP.A.WORKSが制作する。

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