半妖の夜叉姫:第2話「三匹の姫」 殺生丸、犬夜叉の娘たちが出会う かごめの弟も

「半妖の夜叉姫」の第2話「三匹の姫」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第2話「三匹の姫」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが登場するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(土曜午後5時半、読売テレビ・日本テレビ系)の第2話「三匹の姫」が、10月10日に放送される。

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 双子の少女のとわとせつなは、幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった。とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代にタイムスリップ。かごめのゆかりの日暮家でかごめの弟・草太の娘として育てられ、武道にたけた女子中学生に成長した。

 一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治をなりわいにしていた。10年後、せつなが賞金稼ぎの少女もろはと共に現代に現れる。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸と犬夜叉の娘たちをメインキャラクターとした新しい物語。殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはの3人が、現代、戦国時代と時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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