欅坂46:デビュー曲「サイレントマジョリティー」で5年の歴史に幕 櫻坂46ファーストシングル「Nobody’s fault」 2期生・森田ひかるセンターで初披露

「欅坂46」が10月13日に配信したライブ「THE LAST LIVE」の一場面 撮影:上山陽介
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「欅坂46」が10月13日に配信したライブ「THE LAST LIVE」の一場面 撮影:上山陽介

 アイドルグループ「欅坂46」が、10月12、13日に配信されたライブ「THE LAST LIVE」をもって2015年からの約5年間の歴史に幕を下ろし、「櫻坂46」に改名、再スタートを切った。櫻坂46としてのファーストシングル「Nobody’s fault」も披露し、2期生の森田ひかるさんがセンターを務めた。

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 欅坂46としての最後のパフォーマンスの場となった13日の公演では、終盤にキャプテンの菅井友香さんの「私たち欅坂46は、この曲で幕を閉じます。2016年4月6日、この曲で坂を登り始めました」という言葉と共に、デビューシングル「サイレントマジョリティー」を披露。同曲のミュージックビデオを模したステージで、小林由依さんをセンターに、涙を浮かべながらも堂々としたパフォーマンスで最後を飾った。

 「サイレントマジョリティー」の披露後、メンバーは一列に並び、一礼の後に退場したが、その後「櫻坂46」としてステージの上に再登場。櫻坂46のイメージカラーの白のワンピース姿で、ファーストシングル「Nobody’s fault」を初披露した。

 今回センターを務めた森田さんは2001年7月10日生まれ、福岡県出身の19歳。2018年、欅坂46の2期生としてグループに加入した。

 「Nobody’s fault」は12月9日に発売される。詳細やフォーメーションに関しては、後日アナウンスされる予定。 

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