極主夫道:第6話視聴率8.6% 志尊淳が“家事修業”に励む 玉城ティナとの初デートも

連続ドラマ「極主夫道」第6話のワンシーン(C)ytv
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連続ドラマ「極主夫道」第6話のワンシーン(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が11月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第6話は、雅(志尊淳さん)はゆかり(玉城ティナさん)への思いを募らせながらも、告白できずにいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考え、龍に家事を教えてほしいと頼み、習得に励む。

 雅の思いを知った美久(川口春奈さん)はあれこれと計画。龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりにデートをさせるという作戦を立て、龍のスマホを使って、ゆかりを誘うとOKの返事が来る。

 デート作戦当日。美久は、江口(竹中直人さん)や雲雀(稲森いずみさん)にも声を掛けて作戦に加わってもらう。龍たちはあらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援するが……というストーリーだった。

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