モデルの“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さん(18)が、「きもの鈴乃屋」の2021年のイメージキャラクターを務めることが12月22日、明らかになった。振り袖姿のビジュアルも公開された。
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同社によると、生見さんは「第一線で活躍するモデルとして、ハイティーンからの絶大な人気を誇り、笑顔で飾らない等身大キャラクターが、2021年に目指す『世間を明るくしたい』という方向性と合致すると感じたため」起用されたという。
2020年3月に高校を卒業して18歳になった生見さんは、撮影で着た振り袖について聞かれると「自分の成人式の時にどの振り袖を着ようかなと考えながら、ドキドキワクワクしながら撮影に臨み、たくさんの色や柄があって、着るのがとても楽しかった」と語っている。
また、振り袖選びをする人に向けて、「いろいろな種類があるので迷うと思うけれど、自分が一番似合うと思うすてきな振り袖を選ぶのがいいと思う」とアドバイスしていた。
さらに、2020年を「大好きなモデルのお仕事はもちろん、バラエティーのお仕事もたくさんさせていただくようになり、進化の一年で、幸せな一年だった」と振り返り、「2021年は活動の幅をもっと広げたいと思うのと、もっとたくさんの方に応援していただけるように頑張りたい」と意気込んでいた。