ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
声優の徳井青空さんが、自身が描き下ろしたバーチャルアバター“徳井V青空”として活動することが12月26日、分かった。徳井さんと人格が同じで、チャームポイントのアヒル口や、ホクロの位置も同じ“魂究極同期型バーチャルアバター”になるという。12月26日に配信された「徳井青空お誕生日会~BIRTHDAY DAYOTTE~」でお披露目された。
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「徳井青空が徳井青空による徳井青空のための徳井青空」をテーマに数年前より構想していたといい、徳井さんは「近年、Vtuberが数多く誕生する中、架空のキャラクターとしてではなく、あくまで“徳井青空本人”としてのバーチャルアバターを作りたいとずっと考えていました」「声優という2次元と3次元をつなぐお仕事の経験を生かし、自分自身が“V”となることで、また新しい形での2次元と3次元をつなぐ存在になりたいと思っています」と話している。
この度、バーチャルアバターとしての徳井青空を作りました!!!!! その名も!徳井V青空、“とくいブイそら”です!! 徳井のとっぴな発案にもかかわらず、自らキャラクターとしてデザインを描き下ろしたものを、ものすごいクオリティーの3DCGにしていただきました!! 大感動!大感謝!!
近年、Vtuber が数多く誕生する中、架空のキャラクターとしてではなく、あくまで“徳井青空本人”としてのバーチャルアバターを作りたいとずっと考えていました。最近はバーチャル空間イベントへの出演もあり、自分の活動の場として今後バーチャル空間は欠かせない存在になるかもなぁと感じました。そこで、海へ入る時には水着を、山へ登るときには登山靴を履くように、バーチャル空間に対応できる体(アバター)があった方がよいと思ったんです。
VTuberはキャラクターとして楽しむものですが、この徳井V青空は徳井青空とイコールです。中身が分かっているからこそできること、話せること。これまで積み重ねてきた経験や信頼があるからこそできることもあるはずです。そしてアニメファンや声優ファンの皆様にも、バーチャルの姿で登場することで、時代に寄り添った親近感を持ってもらえたらうれしいです。
声優という2次元と3次元を繋ぐお仕事の経験を生かし、自分自身がVとなることで、また新しい形での「2次元と3次元をつなぐ存在になりたい」と思っています。どんな時代も徳井は楽しいことを追求していきます! どうぞよろしくお願いいたします!!
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