良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の富田望生さんが、広瀬すずさんと櫻井翔さんのダブル主演で4月にスタートする連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に出演することが3月8日、分かった。富田さんは、俳優の勝地涼さん、中村蒼さんと共に神奈川県警捜査1課の刑事3人組を演じる。ドラマの初回放送日が4月11日に決定したことも併せて発表された。
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3人は、広瀬さん演じる“天才すぎる助手”美神(みかみ)アンナと櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希のコンビといつも事件現場で遭遇する刑事という役どころ。富田さんは3人の中で一番しっかり者の小山川薫、勝地さんは正義感と男気にあふれているが、少し抜けている千曲鷹弘(タカ)、中村さんは冷静沈着でタカを陰ながらサポートする四万十勇次(ユージ)を演じる。
富田さんは「(ドラマは)人間味が絡んでくるミステリーで、どんでん返しがありそうで、先も読めなくてドキドキします。好き勝手やってくる先輩タカ&ユージに、薫はどれだけ真面目に突っ込んでいけるか。本番では笑わないように必死でポーカーフェースを演じています」とコメント。
勝地さんは「全体的にポップな雰囲気がありながら、根底にシリアスなメッセージが隠されているので、台本を読んでいてワクワクします。映画っぽくてカッコいい画質と、ドラマのテンポの良さが融合している感じ、たまんないです。かなりぶっ飛んだキャラクターで不安でしたが、初日の登場シーンで櫻井さんが笑って見てくれていたのでほっとしました!」と明かしている。
中村さんは「今作は個性的なキャラクターが多くてコメディー要素もありながら、本格的な謎解きというギャップが魅力だと思います」と語り、「芸歴15年にして13年ぶりの日本テレビの連続ドラマに出演ということで、空白の13年を埋めるつもりで、13年の集大成をぶつけたいと思います」と意気込みを語った。
ドラマは、アンナと尚希のコンビが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく様を描く。2人は、失踪したアンナの父を探しており、闇に葬られた“20年前のある事件”が謎を解くカギになる……という設定で、1話完結の全10話。事件を解決するごとに20年前の事件の断片が明らかになっていくという。
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