マンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の檜乃坂耀季さんのダークホラーサスペンスマンガ「暁の屍狩」のコミックス第1巻が3月9日、発売された。「進撃の巨人」の作者・諫山創さんが、コミックスの帯に「ここまで主人公を甘やかさず追い詰めるのは最近珍しいです! すさまじくバイオレンスですが、痛みを痛みとして描く姿勢は倫理観の高さが成せる表現だと思いました! カッコいいです!」とコメントを寄せた。
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檜乃坂さんは「私が実家の子供部屋を出るより先に単行本が出ました。とても不思議な気分です。特に恨みも憎しみもない主人公に毎度人体破壊を伴う虐待を行うといった人には薦めづらい内容ですが、身に余るほど素晴らしい帯文をいただき大変光栄に思います。天啓に等しい帯文です。もはや帯が本体と言っても過言ではありません。ぜひともお手に取ってこの帯の素晴らしさを噛み締めてください! おまけでマンガ本が付いてきます!」と話している。
「暁の屍狩」は、少年・アサトが、人の血肉を糧に生きる怪物・屍徒(しと)と出会ったことで運命が一変する……というストーリー。
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