明日の仮面ライダーセイバー:第28章「記す過去、描く未来。」 邪悪な思惑 マスターロゴスが“恐ろしい決断”下す

「仮面ライダーセイバー」第28章の一場面(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーセイバー」第28章の一場面(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第28章「記す過去、描く未来。」が3月28日に放送される。予告映像では、マスターロゴス(相馬圭祐さん)の「そろそろ消えてもらいましょう」というせりふと共に、「邪悪な思惑が動き出す!」といった文字も映し出されている。

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 飛羽真(内藤秀一郎さん)は、ワンダーライドブック「プリミティブドラゴン」の力を制御することに成功し、新しい力の「エレメンタルドラゴン」も手にした。そんな飛羽真の力を認めざるを得ないマスターロゴスは、ある“恐ろしい決断”を下す。

 一方、蓮(富樫慧士さん)は、組織を離れて復活した賢人(青木瞭さん)と行動を共にすると決断。倫太郎(山口貴也さん)に別れを告げ、サウザンベースを後にする。しかし、賢人は一緒に戦おうと呼びかける蓮に対しても、聖剣を封印すると言い、カリバーに変身。そんな賢人を止めるべく、飛羽真はセイバー エレメンタルプリミティブドラゴンに変身する。

 「仮面ライダーセイバー」は、小説家の神山飛羽真が突如消失した世界の一部を元に戻すべく、炎の剣士・仮面ライダーセイバーとして戦う物語。

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