ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第6話「りろんなきすうじ」 謎の暗号「6=9」 ジェットジャガーでアンギラスに挑む

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第6話「りろんなきすうじ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第6話「りろんなきすうじ」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第6話「りろんなきすうじ」が5月6日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 佐藤隼也は、かつて逃尾にいた葦原という研究者の記録に迫る。同じ頃、神野銘は、葦原が“アーキタイプ”の最初の研究者であることを突き止め、資料から「6=9」という謎の暗号を発見する。逃尾の町では、怪獣・アンギラスの出現により、怪獣退治作戦が始まる。“未来を予測する”アンギラスに対し、有川ユンたちはジェットジャガーで挑む。さらに、世界各国にもラドンが出現する。ベイラ・バーン(BB)の娘のリーナ・バーン、松原美保が初登場する。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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