通算31作目となる「ゴジラ」の新作「ゴジラ-0.0」(ゴジラマイナスゼロ、山崎貴監督、11月3日公開)のゴジラの最新ビジュアルが公開された。山崎監督が、現地時間4月14日(日本時間4月15日)に米ラスベガスのシーザーズ・パレスで開催された「CinemaCon 2026」のメインステージに登壇し、「ゴジラ-0.0」について最新情報を明かした。また、「ゴジラ-0.0」に登場するゴジラを写し出した最新場面カットが解禁された。
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CinemaConは、世界中の映画関係者に向けて、ハリウッドの大手スタジオが今年度の注目作品を紹介する映画のコンベンションで、実写の邦画が作品単位でプレゼンテーションの場を設けて紹介されるのは初めて。
会場に詰め掛けた映画関係者を前に、山崎監督が姿を現すと、割れんばかりの拍手が巻き起こり、期待の高さを感じさせた。山崎監督はまず、前作の「ゴジラ-1.0」が自身の想像を超えて成功を収めることができ、熱く感謝を述べた。続けてコロナ禍のパンデミックで起こった映画業界の転換期に触れ、映画館に観客を戻したいという思いも込めて、「ゴジラ-1.0」の制作に臨んでいたと語った。
監督はゴジラについて「ゴジラは、1954年に日本の映画館で産声を上げて、『劇場で観るための映画』として、70年間、力強く記憶に刻まれてきました。 スクリーンで見上げる巨大なスケール、座席を震わせる咆哮。ゴジラは、映画館で体験してこそ、真のゴジラとなります」とスピーチ。映画館へ行くことの価値や体験をゴジラで証明し続けたい、と熱く語り、世界中のファンに“圧倒的な没入感”という劇場体験を届けるために、「ゴジラ-0.0」を邦画として初めて「Filmed For IMAX」の基準を満たして製作したことを発表した。
山崎監督は、物語の核心に触れる情報は明かさないと言いつつ、大きな二つの発表をした。一つ目は、「ゴジラ-0.0」が「ゴジラ-1.0」の先の世界を描くという物語設定を、二つ目は、敷島家の大きな運命を描く作品であることを明かし、神木隆之介さん演じる敷島浩一と、浜辺美波さん演じる典子の敷島家が再登場すると発表した。
さらに「前作で、ゴジラ襲来によって『マイナス』にまで突き落とされた戦後の日本。人々は這(は)い上がり、未来へ向けて歩み出そうとしました。本作では、その日本を、そして敷島家を、さらなる深い絶望が襲います。抗いようのない圧倒的な力を前にした時、人間はどう立ち向かうのか。愛する者を守るため、敷島家はどんな覚悟を決めるのか。『マイナス』から『ゼロ』へと至る道程は、決して平坦なものではありません。私たちは今、この新たな絶望と希望の物語を、世界中の映画館へとお届けするために、持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込んでいます」と作品に懸ける想いを力説した。
最後に監督は、「最新作『ゴジラ-0.0』で、多くのゴジラファンを再び映画館へお迎えできることを、楽しみにしています。どうか皆さん、一緒に、世界中の映画館を熱狂で震わせましょう。映画館の底力を、世界に見せつけましょう!」と呼びかけ、スピーチを締めくくった。
そして来場者に向け初解禁となるファーストティザー映像を紹介。映像終盤に自由の女神とゴジラが登場すると、大歓声とどよめきが起こったという。
スピーチを終えた山崎監督は「盛り上がりましたね! ステージに出て行ったときに皆さんが盛り上がって、温かく迎えてくれてうれしかったですし、ファーストティザー映像を見ていただいた時のリアクションがとてもアツく、世界でも期待されているということを実感できたので、来てよかったと思いました!」と、興奮冷めやらぬ様子だったという。
日本製作の実写版ゴジラ30作目となった「ゴジラ-1.0」は2023年の“ゴジラの日”に公開され、興行収入76.5億円を突破。アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞するなど、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞し、世界に“ゴジラ”旋風を巻き起こした。
「ゴジラ-0.0」の舞台となるのは、1949年の戦後復興期の日本。「ゴジラ-1.0」でのゴジラ襲撃から2年後の世界で起こる、全く新しい厄災の物語が描かれる。また、 前作で日本を絶望のどん底にたたき落したゴジラに立ち向かった主人公・敷島浩一を演じた神木さんと、ゴジラに襲われながらも奇跡的に一命をとりとめた典子を演じた浜辺さんの続投も発表された。
公開日の11月3日は1954年の同日に第1作が公開されたことから“ゴジラの日”に認定されている。前作「ゴジラ-1.0」を手がけた山崎監督は、今作で監督・脚本・VFXを担当する。3日後の11月6日から北米でも公開。
このたび、人々を「新たな絶望=マイナス」にたたき落す最恐ゴジラの姿を切り取った、衝撃の場面カットも解禁された。「Filmed For IMAX」だからこそ表現できるフル画角の、圧倒的な恐怖と大迫力がつまった1カットとなる。
映画「ゴジラ-0.0」ファーストティザー映像
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