ドラゴン桜:第4話 “瀬戸”高橋海人の実家がピンチ 東大専科には伝説の“柳先生”品川徹がカムバック!

連続ドラマ「ドラゴン桜」第4話の場面写真(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第4話の場面写真(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第4話が5月16日に放送される。同話から、“東大数学の鬼”と呼ばれる数学特別講師・柳鉄之介役で品川徹さんが出演する。柳は前作にも登場したキャラクター。品川さんは約16年ぶりに「ドラゴン桜」に凱旋(がいせん)する。

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 瀬戸輝(高橋海人さん)が学校を休んで3日。水野直美(長澤まさみさん)や東大専科の仲間は心配するが、桜木建二(阿部さん)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。その頃、実家の店が闇金から嫌がらせを受けていた瀬戸は、専科の面々に必死に隠そうとするも、桜木と水野には知られてしまう。

 一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の龍野久美子(江口のりこさん)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井遼(鈴鹿央士さん)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やす。

 早瀬菜緒(南沙良さん)と天野晃一郎(加藤清史郎さん)は東大を目指して勉強していると母親にバレてしまう。抗議にやって来た2人の母・早瀬恵子(森口瑤子さん)と天野美紀(片岡礼子さん)に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出す。伝説の特別講師まで呼んでいて……。

 2005年に放送され、社会的ブームとなった人気学園ドラマの続編。原作は三田紀房さんのマンガ「ドラゴン桜2」(コルク)。阿部さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

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