名探偵コナン:第1007話「復讐者(前編)」 公園で惨殺事件 捜査で浮かび上がる投資、金融、不動産

「名探偵コナン」の第1007話「復讐者(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1007話「復讐者(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1007話「復讐者(前編)」が、6月5日に放送される。

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 都区内の小公園で、刃物で全身をめった刺しにされた惨殺遺体が発見された。被害者は駅前で喫茶店を経営する春山淳兵。事件を担当する目暮警部たちに出会ったコナンと小五郎は、手伝いを買って出る。

 春山の交友関係を調べる中で浮かび上がった投資コンサルタント・夏川洋二の事務所に向かうと、そこには金融業をやっている冬木隆三郎と不動産屋の秋葉都がいた。三人は、春山や、彼を恨んでいた人物について知っているはずなのに協力的ではなかった。翌日、再びコナンと小五郎が夏川の事務所に向かうと、そこには春山と同じ方法で殺害された夏川の遺体があった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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