女優の本田翼さんが、2021年上半期のCM女王に輝いた。7月1日に発表された「2021上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)によると、アサヒビール、カプコンなど15社に起用された。本田さんが同ランキングの「総合」で首位になるのは初めて。
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「総合」の2位は、12社に起用された芦田愛菜さん。同3位は、10社に起用された今田美桜さん、大泉洋さん、橋本環奈さん、松岡修造さんの4人だった。同4位には、9社に起用された斎藤工さん、永野芽郁さん、生見愛瑠さん、広瀬アリスさん、広瀬すずさんの5人が続いた。
また「お笑い部門」では、8社に起用された「サンドウィッチマン」が1位。「スポーツ部門」では、4社に起用された大谷翔平選手、 渋野日向子選手、 八村塁選手の3人が首位に輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月20日に、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波キー局)で放送されたテレビCMに出演、登場した人が対象。