一騎当千:「真・一騎当千」続編がテレビアニメ化 2022年放送 えなこ、伊織もえ、篠崎こころコスプレも

テレビアニメ化される「真・一騎当千」(画像はコミックス第1巻)
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テレビアニメ化される「真・一騎当千」(画像はコミックス第1巻)

 塩崎雄二さんの人気マンガ「一騎当千」の続編「真・一騎当千」が2022年にテレビアニメ化され、AT-Xで放送されることが7月2日、明らかになった。「一騎当千」の主人公・孫策伯符の妹である孫権仲謀が主人公で、関西を支配する卑弥呼の刺客との死闘が描かれる。

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 7月5日発売のマンガ誌「ヤングキングBULL」(少年画報社)8月号で、人気コスプレーヤーのえなこさん、伊織もえさん、篠崎こころさん、つんこさん、茉夏さんが「真・一騎当千」のコスプレを披露することも発表された。

 「一騎当千」は、「三国志」の英雄たちの魂が封じ込められた勾玉(まがたま)を持つ現代の美少女が戦う姿を描いたマンガ。テレビアニメ第1期が2003年7~10月に放送された。「Dragon Destiny」が2007年2~5月、「Great Guardians」が2008年6~8月、「XTREME XECUTOR」が2010年3~5月といったテレビアニメも放送された。

 「真・一騎当千」は、2015年11月から「ヤングキングアワーズ」(同)で連載中。コミックスが第4巻まで発売されている。

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