ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第39話「鬼岩城大上陸」 地上最強の剣を作るロン・ベルク 巨大な敵が!

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第39話「鬼岩城大上陸」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第39話「鬼岩城大上陸」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第39話「鬼岩城大上陸」が、テレビ東京系で7月10日午前9時半に放送される。

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 魔界最高の名工ロン・ベルクは、ダイのために地上最強の剣を作ることを約束した。長い時間をかけてじっくりとダイの手を観察し、剣を打ち始める。一方、パプニカでは、世界各国の王によるサミットが開幕した。皆の足並みはそろっておらず、話し合いがなかなか進展しないことにレオナは頭を抱えてしまう。そんな時、パプニカ近海に立ち込める不穏な霧の中から巨大な敵が出現する。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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