ボイス2:初回から怒涛展開で視聴者騒然 「衝撃的」「うそでしょ」 早くも考察合戦(ネタバレあり)

連続ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」第1話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」第1話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「ボイスII 110(イチイチゼロ)緊急指令室」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第1話が7月10日に放送。初回から怒涛の展開が続き、視聴者が「1話から衝撃的な展開すぎ」「まじかうそでしょ」「ハラハラドキドキする」と騒然となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、2019年7月期に放送された「ボイス 110緊急指令室」の続編。「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を使命とする、緊急指令室「ECU」捜査官たちの活躍を描く。

 第1話では、橘ひかり(真木よう子さん)と重藤雄二(増田昇太さん)がある日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう。ひかりは犯人の声から男の特徴を分析し、身元と目的を割り出していく。ひかりや重藤たちの活躍で、事件が解決したかと思われたが、その直後、重藤は謎の男に拉致されてしまう。

 一方、樋口彰吾(唐沢さん)は息子・大樹とともに妻の墓参りした帰り、女性が襲われている現場に遭遇。逃走した犯人を追った直後、先に帰宅したはずの大樹と連絡が取れなくなる。二つの事件が同時に進行する中、樋口は重藤が監禁されている現場に急行。しかし重藤は既に焼死体となっており、さらに樋口の前に、大樹を連れ去った白塗りの男が不気味な舞をしながら現れる……という展開だった。

 重藤の“まさか過ぎる”最期に、SNSでは「まさか重藤班長が1話で殺されるとは思ってなかった」「重藤の生き様をもっと見たかった」「ギリギリで助かる胸熱展開だと思ってた!」「怖すぎる絶叫した もうホラーだよ」といった声があったほか、「本当に死んだのか疑ってしまう」「重藤と白塗りは接点があるのでは?」「こんなに早くいなくなるわけないよ」と“重藤生存説”が飛び交うなど、早くも考察合戦が繰り広げられていた。

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