名探偵コナン:第1014話「魔王と呼ばれた小説家」 売れっ子作家と4人の弟子 射殺事件発生

「名探偵コナン」の第1014話「魔王と呼ばれた小説家」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1014話「魔王と呼ばれた小説家」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1014話「魔王と呼ばれた小説家」が、7月31日午後5時半に放送される。

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 コナンと小五郎が米花町の住宅街を歩いていると、豪邸前に警察と野次馬たちの人だかりができていた。そこは売れっ子作家・田分晋太郎の自宅で、射殺遺体が発見されたという。現場となった書斎にはライフル銃があったが、目撃情報などはない。遺体の第一発見者は、弟子の赤池直哉と出川みゆき。他にも尾藤龍之介、茅ヶ崎春夫という計4人の弟子がいた。話を聞いているうちに、田分の作品は弟子たちが書いていたもので、彼らは田分を恨んでいたことが判明する。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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