ウソツキ!ゴクオーくん:最終回はウソだった!? 「コロコロ」次号で“本当の最終回” 10年の連載に幕

9月15日発売の「コロコロコミック」10月号で「本当の最終回」を迎える「ウソツキ!ゴクオーくん」
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9月15日発売の「コロコロコミック」10月号で「本当の最終回」を迎える「ウソツキ!ゴクオーくん」

 吉もと誠さんの人気マンガ「ウソツキ!ゴクオーくん」が、9月15日発売の連載誌「コロコロコミック」(小学館)10月号で“本当の最終回”を迎え、約10年の連載に幕を下ろすことが9月12日、明らかになった。同作は、8月12日に発売された同誌9月号で最終回が掲載され話題となったが、読者をもだますウソだったといい、“本当の最終回”が10月号の別冊付録「ウソツキ!ゴクオーくんファイナルコミックBOOK」に掲載されることになった。本当の最終回は、100ページにおよぶ長編となる。

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 「ウソツキ!ゴクオーくん」の完結に向けて、同誌のマンガサービス「コロコロまんが図書館」で、全話を無料で公開する企画が9月12日にスタートした。9月号に掲載された「ウソ最終回」を含む全話が72時間限定で無料公開される。

 「ウソツキ!ゴクオーくん」は、2011年に「コロコロコミック」で連載を開始。あらゆるウソが大好きなゴクオーくんが、ウソを武器に小学校で起こるさまざまな事件を解決していく姿を描いている。

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