鬼滅の刃:テレビアニメ「遊郭編」第3話「何者?」 伊之助が遊郭調査 まきをの行方は?

「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第3話「何者?」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第3話「何者?」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第3話「何者?」が、フジテレビ系で12月19日午後11時15分に放送される。

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 遊郭を訪れた竈門炭治郎(かまど・たんじろう)たちは、音柱・宇髄天元(うずい・てんげん)の嫁である須磨、まきを、雛鶴がそれぞれ潜んでいるという店に潜入することに。店で見習いとして働くかたわら、嫁たちの行方を探る炭治郎たちだったが、そんな中、伊之助は、まきをが部屋に閉じこもっているという話を聞きつける。

 「遊郭編」は、日本の映画史上初めて累計興行収入が400億円を突破した劇場版アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)のその後の物語で、主人公・竈門炭治郎たちが、鬼殺隊の音柱・宇髄天元と共に鬼が棲(す)む遊郭に潜入する。歌手のAimer(エメ)さんがオープニングテーマ「残響散歌」、エンディングテーマ「朝が来る」を担当する。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、「テレビアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送、2020年10月に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開された。

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