阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし:最終回 “自分たちの居場所”とは? 悩む二人に奇跡が起きる

NHKの連続ドラマ「よるドラ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』」最終回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続ドラマ「よるドラ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』」最終回の一場面 (C)NHK

 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の人気エッセーが原作のNHKの連続ドラマ「よるドラ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』」(総合、月曜午後10時45分)最終第7回「ふふふ、人生って、不思議よねぇ」が12月20日に放送される。引っ越し先を決めるため、物件巡りをするエリコ(木村多江さん)とミホ(安藤玉恵さん)。二人は阿佐ヶ谷のご近所さんたちの力も借りて、ついに、理想的な条件の物件を見つける。

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 ところが、なぜかしっくりこない。阿佐ヶ谷の町を歩いてまわると、二人は今いる阿佐ヶ谷こそ自分たちの居場所だと感じる。とはいえ6畳間のふたり暮らし生活はやはり手狭で…。そんなとき、悩んでいた二人に奇跡が起きる……。

 エッセーは、本当の姉妹じゃないけれど、一つ屋根の下で暮らす「阿佐ヶ谷姉妹」のちょっと不思議で、優しい日々をつづっている。ドラマは、阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子役を木村さん、妹・木村美穂役を安藤さんが演じている。

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