女優の芦田愛菜さんが、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門に選ばれ、東京都内で1月13日に開催された表彰式に出席した。現在17歳の芦田さんは、表彰式後の会見で「大人の女性に近づけるような、そんな気がします」とコメント。恋愛について聞かれると「いつかはそんな機会があれば……すてきな方がいたらいいなと思います」と笑顔で答え、バレンタインは「友チョコとか贈ったりします」と話した。
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首元にアコヤパールのネックレスを光らせた芦田さんは、表彰式のスピーチで「今までジュエリーを身に着けさせていただく機会があまりなかったので、このようなジュエリーが私にふさわしいのかなと、ソワソワしてしまう気持ちもあるんですけれども」と心境を明かしつつ、「宝石のように内側から輝けるような女性になっていければいいなと思います」と語った。
同賞はジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で33回目の開催。20代部門は広瀬アリスさん、30代部門は佐々木希さん、40代部門はアンミカさん、50代部門は真矢ミキさん、60代以上の部門は宮崎美子さんが受賞。男性部門は北村匠海さんが受賞した。東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼さんが特別賞に選出された。
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